ストレスによる暗示の効果
フロイトが潜在意識を発見し、わたしたちのこころは潜在意識が多くをしめていて普段使っている意識、健在意識だけではこころを変化させることが難しいことは多くの人が体験的に知っている事実です。
さて潜在意識に暗示により本人にとって有用な情報をすり込むことができれば人生はどんどんと楽に軽くなっていくことでしょう。しかしなかなかそうは問屋が卸さない。有用な情報というのがミソでして。人間には意識の上で有用だと思っていても事実はそうでなかったりすることが多いのです。だから暗示をいれようにもなかなかはいりません。
さらに人間にはネガティブなものこそがため込みやすかったりするのです。
暗示を入れるためにうまくトランス誘導する方法としてストレスを利用する方法があります。たとえばどうしても好きでしょうがない人がいるとします。しかし声をかける勇気がない、話しかけるチャンスもない、でも話してみたい。そうこうしているうちにストレスはどんどん溜まっていきます。そのストレスがどうしようもなくなったころ、あなたはこう考えます。こんなにチャンスがなかったりうまくことが運ばないのはきっとあの人とは一緒にならない方がいいということなんだろう、と。一緒になったとしてもうまくいかないからなのだし、本当は好きではないのかもしれないと。
この思いはもうあなたの確固たる信念としてこころに回路をつくります。これからの人生たとえ意中の異性が近くにいたとしてもその時に作り上げられた物語、意中の異性と思われる人も本当は好きではないのだしうまくいかなくて当然…。