長嶋一茂パニック障害克服の具体的方法まとめ

こんにちは。くにひろです。

前回はパニック障害の再発率の高さと恐ろしさをお伝えし
長嶋一茂さんのどん底から復活したという話をしました。

今回はでは具体的にどんなことをしたのかをもう少し詳しく掘り下げてみます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

長嶋一茂パニック障害克服具体策

長嶋一茂さんのパニック障害克服法は簡単にいうと孤独と飢えを味方につけるという方法です。

薬や医者に依存せず自らの心との対話から導き出したシンプルライフなのです。

パニック障害克服法1 読書をする

誰もが知っている有名人の一茂さんは父、長嶋茂雄氏ゆずりの天才的スポーツマンです。

やってやれないことはないというくらいに自分の体力と運動能力に自信があり、
子供のころから野球のグローブとバットしかもちあるかないくらいの野球バカだったといいます。

その一茂さんがパニック障害になって初めて読書をしました。

パニック障害はもちろん自己啓発、健康に関するもの心理学から漫画まで。

ざっと一覧で紹介します。

中村 天風
日本経営合理化協会出版局 1988-09
¥ 10,290

中村天風の考え方はボクにとっても心に響きました。

ボクは緑内障という恐ろしい病気を持っています。

光を失うという恐怖感がパニック障害のきっかけのひとつになっています。

体というもの、病気というものは運命としか言いようがないことでもあると思います。

じたばたしても天の采配でしかない。

誰もが死ぬ。であればその瞬間まで情熱的に生きがいを持っていきたい。

そう思えるようになったのは中村天風を読んでからです。

一茂さんは漫画も勧めていますボクはあまり読みません。

漫画にはちょっとエグク感じる表現が多いのです。

「ブラックジャックによろしく」は面白いのですが
生きるか死ぬかの倫理観が不安障害を持つ人にはとてもつらく感じると思います。

パニック障害克服法2 規則的な生活をする

野球選手というと体力気力満ち満ちていて酒を飲み夜は豪快に遊ぶ、
なんてイメージが昔はありました。

長嶋一茂選手はそういう人でした。

夫婦そろっての大酒飲みで大食らい。普通に考えても健康的ではありません。

パニック障害になってからはそれが一切できなくなり、
規則正しい生活がいかに大切かを教えてくれます。

体調が悪いときには夜10時前に3日連続して寝る

東洋医学の世界では当たり前に言われていることですが
なかなか実施できないことです。

人間は夕方に交感神経から副交感神経に切り替わります。

その切り替わりの時間に仕事に没頭していたりすれば
当然のことながら副交感神経へ切り替わりにくくなります。

慢性的にその状態が続くと自律神経失調症になるのです。

パニック障害のような精神疾患には早寝早起きが絶対に必要です。

そして朝日を浴びること、朝日を浴びながらウォーキングなどの
運動ができればベストですが浴びるだけでも断然変わってくるはずです。

パニック障害克服法3 食生活の改善をする

パニック障害になった最初のうち
いろいろなサプリメントそして漢方をとったそうです。

漢方をとることによって東洋医学の勉強をされたことが
すべてにいい結果を生み出してきたように感じます。

体を温めるものを食べる

東洋医学的には食物には体を温めるもの冷やすものがあります。

ガンにも言われますがパニック障害も同じです。

とにかく体を温めろ、食事の内容、食べ方、服装に至るまで
温めることの重要性はあちこちでも言われています。

一茂さんも同じく白米、砂糖などの白物食品をやめること、
カフェイン入りの飲物、アルコールもたしなむ程度を勧めています。

一日一食

孤独と飢えに立ち向かえたらパニック障害は乗り越えられると言い切っています。

ボクもここが一番の肝なのではと考えています。

特に現代人は食べ過ぎであり、すべてのものに対して手に入れすぎ、
つまりはもっともっと欲しい症候群なのです。

一茂さんもこれを指摘しています。

「パニック障害を手っ取り早く治すには断食しろ」

これがすべての答えかもしれません。

普段は一日一食、一汁一菜で調子が悪いなと思ったときに3日間の断食をするそうです。

パニック障害克服法4 自分の中の自分と対話をする

先に書いたように孤独と飢えがなぜ大切かというと
お坊さんの修行からヒントを得たそうです。

お坊さんの修行には必ず孤独と飢えがある。

何日も何か月も山の中を歩き自分との対話をする。

そこには孤独と飢えがありそれが人間を強くしてくれるはず。

現代人の生活が食を含めていかに不必要なもので
あふれているかは誰もが気が付いていると思います。

でも自分自身のこととして考えるとそこまで不用品に
囚われている感じがしないのではないでしょうか。

パニック障害や病気になった時、生きる死ぬの境を感じたときに
初めて人はいかにいらないものに囲まれていたのかを知るのです。

そこで一茂さんは調子が悪くなると断食、そして一日一食に戻します。

断食をすると白血球の活動が盛んになり体中の毒素を食いつくし
ネガティブな想いすら食べてしまうそうです。

確かに。

ネガティブな考え、感情を食い尽くしてくれるのが
白血球だという考え方はなんと斬新で理的にだろうか。

人間の免疫システムを考えればどんな状況でも
生きていくために生きるのに不要なものは体がすべて除去するはずです。

だとすればその役目を白血球が持っていてもいいのでは。

パニック障害克服法まとめ

ボクはパニック障害の発作が一番ひどいときに
この長嶋一茂さんの本をいつも鞄に入れていました。

もちろんパニック発作がひどいときに本は読めません。

ソワソワ、イライラ、不安が適度に落ち着いているとき
パッと開いて適当に読んでいました。

一茂はこんな時なにを考え何をしていたのだろう。

そう思いながら読むと不思議と力をもらえました。
もちろん今でも元気をもらっています。

理論的にどうのなんてことは
精神疾患の当事者にとってはどうでもいいことです。

自身が元気になって生きていくことができるのであれば、
それは素晴らしいものなのです。

現にボクは今生きて誰かに伝えようとしています。

今元気に伝える心を持てていることが一番うれしくてたまりません。

ボクとひとつ違いの長嶋一茂さん。

この本は同じパニック障害に苦しむ人にはぜひ一度手に取り、
自分にあうやり方を見つけて真似してみて欲しいなと思います。

くにひろでした。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします