ヤマハ音楽教室、大人のギター教室でアコースティックギターを習い始めて1ヶ月たちました。
週1回で1か月に3回のレッスンを選択しました。レッスンは月に2回から通えます。
個人とグループがあって、同じレベルの人がいればグループレッスンが可能で、グループのほうが若干授業料が安くなり、レッスン時間が30分から1時間と倍になります。
ヤマハ音楽教室一ヶ月目の練習内容
さて、2ヶ月目の最初のレッスンは、ジョン・レノンのスタンド・バイ・ミーの曲全体を知ることです。
前回のレッスンから3週間たちますので、自宅での練習もだいぶ進み、やっと指が動くようになってきました。
そして、指先が硬くなってきて、一ヶ月前は痛くて仕方がなかった弦の押さえですが、今では軽々とできるようになりました。
アコースティックギターの弦は針金そのものですから、初心者には本当に痛いです。エレキ・ギターの方が弦が細くて押さえやすいので少し後悔しましたが、アコギが弾ければエレキは簡単だと思い、いっちょ頑張るかってかんじでおります。
さて、今日のレッスン内容をまとめます。
- クロマチックスケール練習
- Cメジャースケール練習
- スタンド・バイ・ミーの曲全体の流れを通す
- カポタストの使い方
指の運動である、クロマチックスケールとCメジャースケールがうまくできているか先生に見てもらいました。
そして、スタンド・バイ・ミーの最初の2小節を一緒に弾き、コードチェンジの確認。
おおっ!できるようになったじゃないですか!
とお褒めの言葉をもらい、ちょーうれしい(・∀・)
大人の音楽教室でこれだけ上達したぞ
具体的に言うと一ヶ月でこれだけ変わりました。
- Cコードがおさえられるようになった
- ドレミファソラシドが弾けるようになった
- スタンドバイミーの最初の2小節だけコードチェンジができるようになった
最初は指が痛くて仕方なくて、Cコードは弦がビビってしまってまったく押さえられなかったのですが、一ヶ月たった今は不思議なもので、なんの苦もなく押さえられるようになりました。
コードチェンジなんて指がまったく動きませんでしたが、だってひとつひとつ押さえるので精一杯でしたから、それが今ではなんとなくチェンジできる瞬間があったりしてだんだんと楽しくなってきました。
アコギ初心者の自宅での練習法
正真正銘、47歳にして初めてギターを手にしましたから、これからアコスティックギターを始める人には参考になるかと思います。
最初の一ヶ月は、30分から1時間次の練習をしました。
- クロマチックスケール練習
- Cメジャー スケール練習
- スタンド・バイ・ミーの最初の2小節でコードチェンジ練習
クロマチックスケールとは指の練習のことです。
指がしっかりと動くように、1弦から6弦まですべてひとつづつ押さえます。
ピアノで言うと、ハノンのような感じでしょうか。
一ヶ月やっているうちに、どんどん指が動くようになってきました。
いよいよ、スタンド・バイ・ミーも演奏しているなっていう雰囲気になってきました。
俄然に楽しくなってきましたよ。