パニック障害に漢方薬は効果があるのか試している

石原結實先生のイシハラクリニックで、緑内障とパニック障害の診察を受けました。

初診は石原新菜副院長に診察をしていただき、食事療法、生活指導、そして漢方薬を2種類処方していただきました。

2013年3月から独自に食事改善を始め、6月からはにんじんリンゴジュースと生姜紅茶を飲み始め、さらに体を温める工夫をしてきました。

この半年間にやってきた内容と結果を先生にお伝えし、方向性の確認と今後の指導を受けてみたいと思い診察をうけてみました。

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パニック障害の改善方法、症状だけにとらわれてはいけない

イシハラクリニックの漢方薬

パニック障害といっても人それぞれの症状があります。

それをひとくくりにして治療方法を決めてしまうのは明らかに横暴なやり方です。

ひとりひとり個性があるように、似たような症状とはいっても、なぜその症状がでるのかはその人の体と心に聞いてみないとわからないのです。

診断の結果、ふたつのことがわかりました。

  • 水毒
  • 腎虚

水毒は水の流れが悪いということ、腎虚は生命力の低下であり主に下半身が弱っていることです。

腎虚とは簡単に言うと老化です。

パニック障害と水毒

水毒(すいどく)とは、漢方医学において、人体に水分が溜まり、排出されないことによって起こるとされる諸々の症状のこと。冷え・めまい・頭痛・アトピー・鼻炎・喘息・疲労感・頭重感・むくみなどは水毒による症状であることがある。
<Wikipedia>

ボクは痩せ型で若い頃から白髪が多く出てきました。

そしてお腹が張っていて、叩くとチャポンチャポンと水の音がします。

これは水毒の特徴的な状態です。

パニック障害は、パニックを起こすことで体と心のバランスを取る人間のホメオスタシスによるものだそうです。

つまりバランスが崩れているから、崩れているサインを発してくれているのです。

水毒による体温の低下という異常を体が感知し、いかにして体温をあげるか。

そのためにパニックという症状を起こしているのです。

腎虚という生命力の低下がパニックの根源

白髪
Photo by John Carleton

症状だけを見つめてそれをおさえてばかりいてはいつまでたってもパニック障害は治りません。

漢方医学では体のパーツをひとつひとつ調べるのではなく、生命力という人間そのものの機能で判断します。

腎虚とは生命力の低下、一般的には老化ですが、そもそも人間はやるべきことがある限り命が続くようにできています。

やるべきことがある人には老化は起こらない、生命力の低下はありえないのです。

腎を調べてみると、その症状は老化と言われているものそのものですが、老化だからと諦める必要はありません。

漢方医学では六臓のうち腎は五行思想で言う水を司る機能を指し、六腑で言えば膀胱、五官で言えば耳、五体で言えば骨や歯に相当するため腎の機能の低下は(西欧医学で言う腎臓の機能障害とは異なる)頻尿、性欲・精力の減衰、耳鳴り、身体のだるさ、手足のむくみなどがあらわれるとされる。
<Wikipedia>

最近では老化といわれている症状が若い人みられます。

ボクも30歳になった時にはすでにものすごい白髪でした。

仕事のストレスが大きすぎて、気力体力の限界でした。

つまり生命力が落ちていたから、白髪という症状がでていたのです。

水毒と腎虚を克服しパニック障害を改善するために

半年間続けてきた生活改善、食事療法にあわせて漢方薬を試してみることにしました。

  • 八味地黄丸
  • 苓桂朮甘湯

八味地黄丸(はちみじおうがん)は下半身の血流をよくし、足腰を強くし腎を強くします。

苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)は水の流れをよくし、めまいや神経症の改善に使います。

飲み始めて、1周間たちますがまだ特に変化は感じません。

漢方ですから、1ヶ月最低でも飲み続けなければ変化を感じることはないと思いますし、体質を変えるには4ヶ月くらいはかかりますのでそのくらいが目安でしょう。

ですが、関係があるかどうかわかりませんが、頭がボワーっと熱くなるというか、血がめぐるというか変わった感覚が多くでるようになりました。

また、トイレに行く回数が増えたでしょうか。

朝はトイレに行きたくて仕方がなくなって、どうしようもなく起きることが多いです。

水の流れがよくなったとすればとてもうれしいです。

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